【2026年最新】eBayがAIボット・スクレイピングを全面禁止へ!公式APIを使わないツールのリスクとは?
こんにちは、eBayツール開発者のごんです。
この記事では、eBayセラーの皆さんにとって非常に重要、かつ緊急性の高いニュースについてお話しします。
もし、あなたのeBay業務で何らかの「自動化ツール」を使っているなら、この記事は必ず最後まで読んでください。あなたのアカウントを守るために必要な情報です。
2026年2月、eBayのルールが大きく変わります
最近、海外のEC界隈で大きな話題になっているニュースがあります。
eBayが利用規約(User Agreement)を更新し、AIボットや無許可の自動化ツールの利用を全面的に禁止するというものです。
この規約変更は、既存ユーザーに対して2026年2月20日から適用されます。
参考ニュース: eBay、2月のルール改定でAIとの付き合い方を規定(GMOグローバルEC)
具体的に何が禁止されるのか?
主なターゲットは「Buy-for-me agents」と呼ばれる、AIが勝手に商品を検索して購入まで行うボットです。しかし、規約の変更点をよく読むと、影響はそれだけではありません。
eBayは以下のものも明確に禁止・排除する方向で動いています。
- スクレイパー(Scrapers): サイト上の情報を自動で抜き取るプログラム
- データマイニングツール: 大量のデータを収集するツール
- eBayの許可を得ていない自動化フロー
つまり、eBayの公式な接続許可を得ていない「スクレイピングツール」は、今後アクセスをブロックされたり、規約違反として処罰されたりする可能性が極めて高くなるということです。
「公式API」を使っていないツールのリスク
これまで、eBayの公式APIを使わずに、ウェブサイトの画面情報を無理やり読み取る(スクレイピングする)タイプの安価なツールや個人開発ツールが多く存在していました。
しかし、今回の規制強化により、そうしたツールには以下のリスクが発生します。
ツールが突然動かなくなる
eBay側がボット検知を強化(robots.txtの更新やアクセス遮断)しているため、ある日突然エラーで使えなくなる可能性があります。
アカウントへの悪影響
最悪の場合、「不正な外部ツールの使用」とみなされ、eBayアカウントがサスペンド(停止)されるリスクもゼロではありません。
大切なビジネス資産であるアカウントを危険に晒すことになります。
私のツール(StockSyncers)が「安全」で「安定的」な理由
では、この規制に対応するにはどうすればいいか?
ここで、私が開発・提供している在庫監視ツール「StockSyncers」について触れさせてください。
結論から言うと、StockSyncersはこの規制の影響を受けませんし、規約違反になることもありません。
なぜなら、Webスクレイピングではなく、eBayが公式に提供している「eBay API」を使用して開発された正規のアプリケーションだからです。
なぜ「Developer Program」への登録を、利用者にお願いしているのか?

StockSyncersをご利用いただく際、ユーザーの皆様には「eBay Developer Program」への登録をお願いしています。
正直に申し上げますと、「少し面倒だな」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。 登録作業というひと手間が、利用開始へのハードルになっていることは私も理解しています。
しかし、あえてこの方式を採用しているのには、皆様のアカウントを守り、安定したツールを提供したいという強い思いがあるからです。
スクレイピングツール(非公式)について
- 導入は楽だが、いつeBayに対策されて使えなくなるか分からない(イタチごっこ)。
- 規約違反のリスクと隣り合わせ。
eBay公式APIについて
- 最初の登録だけ少し手間がかかる。
- しかし、一度設定してしまえばeBay公式のルートを通るため、仕様変更や規制の影響を受けにくく、極めて安定的に稼働する。
「窓からこっそり侵入する(スクレイピング)」のではなく、「正面玄関の鍵を正規の手順で受け取って入る(API)」のが、StockSyncersのやり方です。
この「最初のひと手間」こそが、長期的に安心してビジネスを継続できる「安全の証」だと考えていただければ幸いです。
まとめ:長くビジネスを続けるために
eBayのプラットフォームは日々進化しており、セキュリティや公平性を保つためのルールも厳しくなっています。
目先の「導入の手軽さ」だけで非公式なツールを選んでしまうと、結果としてビジネス全体をリスクに晒すことになりかねません。
2月20日以降、そのリスクはさらに高まります。
これからツールを選ぶ際は、「そのツールはeBayの公式APIを使っているか?」を必ず確認するようにしてください。
私は開発者として、少し面倒な手続きのサポートもしっかり行いつつ、何より「止まらない」「BANされない」安心・安全な環境を皆様に提供し続けていきます。
